そして歩き出した、東の果てへ [渋沢丘陵]
「秦氏」は古代イスラエルの末裔だと云う説がある、
失われた十支族は、本当に日本に来ていたのであろうか?
神奈川県秦野市の「秦野」、
「ユダヤ人が開いた土地」と解釈して良いのだろうか?
この地名に「いわれ」が知りたく成った。
2012年3月3日神奈川県秦野市 渋沢丘陵を「頭高山」をめざす。
イスラエル国歌の「東の果て」とは、日本を示しているのだろうか?
坂の途中に「八弁菊の道祖神」、
右側に「聞か猿」、左側に「言わ猿」、
「見猿」は探せなかった。
見てはいけない、聞いてはいけない、言ってはいけない「秘密」、
それは、何だろう?
天皇家の菊の御紋は「十六菊」。
ユダヤのヘデロ大王(在位 紀元前37年から紀元前4年)の石棺にも、
菊の御紋が彫られている。
頭高山の頂上には、「馬頭観世音」が祀られていた。
丸く突き出た頭高山の峰に、
シオンの丘を見ていたのだろうか?
頭高山の「馬頭観世音」は、
「お前は何も知らない」、
「でもいつか、全てを知る時が来るだろう」と言っていた。
頭高山の麓には、
白山神社。
「しろ山」読めば「シオン山」に似てるかな...
空には地震雲...