“光の球体” 私達は観察させている。 [UFO ответил к вопросу.]
平成25年1月5日、
昼と夜の境目の空に、
明けの明星が消えて行く早朝。
駅に向かうアスファルトの途中、
アルミの味しかしない自動販売機の缶コ-ヒ-を買うのを止め、
歩き出した瞬間、自分の回りだけが明るく成っている事に気が付いた。
進行方向の三角屋根のわずか上空に、
“光の球体”が静止していた、
池に小石を投げた時のように、光の波紋を広げていた。
太陽ほど眩しくなく、
私を見ている気がした。
もはや、UFOと云うよりも、
光の意識体、
神様のようにも思えた。
シナイ山に現れた“ヤハウェ”のよう?
近くの神社に降りて来て頂けるよう、
促くそうと思い、
伊豆美神社に急いだ。
境内に着いた時には、
夜明け前の暗がりに戻っていた。