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秒速5センチメ-トル「あの貴樹君、貴樹君は、きっと、この先も大丈夫だと思う、絶対!」 [新海誠]





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休日も自宅で仕事、

白板にはアプリケーションプロミラミング納品、

エレベーターで鍵を落とす、

貴樹は疲れ果てていた。




終電のなくなった新宿、参宮橋に自宅まで歩いて帰る、雪がちらつく、「桜の花びら」を連想される。




3年間付き会っていた女性からメールが届く、

でも、私達はきっと1000回もメ-ルをやりとりして、たぶん心は「1センチ」くらいしか近づけませんでした。




貴樹は会社を辞めた。





















13歳の雪の三月、岩船の駅、

「あの貴樹君、貴樹君は、きっと、この先も大丈夫だと思う、絶対!」

明里は貴樹の未来が見えていた。




貴樹は、あの時の明里の言葉を借りて「自分」を取り戻した。



















































踏切の向こうは過去。






































 





 























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「君の名は。」を観た。 “宇宙が「時間と空間」を紡ぐ「紐」デキているから、  「過去と現在と未来」という時系列が成り立っている、 「紐」の存在が「今」を絶対的な物としている。” [新海誠]

  


 


  


 


「君の名は。」を観た、 


  時間と空間は、不規則に絡み合っている。 


「今」と云う「現在」は、


「今」と言った瞬間に「過去」に成ってしまう。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


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  宇宙が「時間と空間」を紡ぐ「紐」デキているから、 


「過去と現在と未来」という時系列が成り立っている、


「紐」の存在が「今」を絶対的な物としている。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


三葉が電車の中の瀧君に投げた「紐」が、


「過去と未来」のつながりを暗示していた、


 


 


 


 


 


 


 


 


 


  


  


 


 ラストシーンの須賀神社の階段での「出会い」が、時間差の無い「今」を現していた。


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


タグ:神社仏閣
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桜の花びらが落ちるスピ-ド知ってる?「秒速5センチメートル」 [新海誠]

 

 

 

 

2010年の記事

 

 

 

桜の花が咲く頃になると、此処に来ている。

変わらない風景。



ただ変ったのは、今年はギャラリ-が私の他3人いた事。

 

 

 

 

 

 

 

 

P1018103-参宮橋から代々木八幡の間.jpg

 

                                                                                          小田急線の踏切

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 秒速5センチメ-トルの風景 遮断機が上がっら、そこに 明里が...  

小田急線の踏切 http://zabieru1.blog.so-net.ne.jp/2007-07-29

 

 

 

                    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                      

 

 

 

 


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