構造改革とは、未来を犠牲にして、株の配当金を増すこと。 [未来]
間違いを訂正しました。
構造改革とは、
1997年以降の資本金10億円以上の大企業について、
2018年の売上、投資、人件費は、
1997年と変わらず、
売上1倍、人件費1倍、投資1倍。
にもかかわらず、
経常利益は3倍、
配当金は6倍強。
1997年以降、大企業の売上高、投資、人件費は全く伸びてないが、
経常利益は3倍に、配当金は6.2倍に拡大した。
売上が増えないのに拘わらず経常利益が増える、
様々なコストカットが行われた。
企業が金を使わない、
財やサービス購入が増えない、
つまり、
財やサ-ビスの購入が増えない、不足するのは当たり前で、強引にデフレを促進する形で、経常利益を拡大して、
配当金として株主に渡った。
経済財:欲望に対して供給量が相対的に過小な経済財。
数量的な制限があり、このこのから希少価値が発生し、入手するためには代価を支払うことが必要となるような財。
自由財:空気のように欲望に比して供給量が相対的に過剰な自由財。
サービス:顧客に利便性や満足を与える非物質的な価値。
構造改革とは、未来を犠牲にして、
株の配当金を増すこと。
国民の未来を犠牲にして、株で儲けること。
日本株の6割以上を売買するのは「外国人投資家」。
竹中平蔵、
アトキンソン、
CSIS
こいつら何者?
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