私は、在りて在るもの

 

異星神と接した人間の記録、

モ－セがどうしたのか、

知りたくて「創世記」「出エジプト記」「レビ記」を読み始めた。

 

幼少の頃、クリスマスにケ－キを食べさせてくれると、

お兄ちゃん達に騙され、教会に通っていた事があるが、

聖書を読んだ事はなかった。







聖書は、時代時代の権力者達に書き換えられてきたという説が在る。

「出エジプト記」十戒の、

“あなたは自分のために像を作ってはならない。”

“神ヤハウェの名を、空しいことのために唱えてはならない。”は、

権威よりも、物質よりも「十戒」が大切だと解釈で出来る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一転して、

“幕屋建設の為の寄進”は、

権威主義、物質主義に替っている。

 

本当は、富の再分配について書かれていたのではないだろうか？

血を見ることに抵抗を無くすかのように、

幾度となく出てくる“血の儀式”も、

本当は、血統（ＤＮＡ）の大切さについて記されいたと想像する。

狛犬は、羽が無いけれどケルブかな？

東京都八王子市

 

 

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