空(くう) [アセンションって本当ですか?]
遅く起きた朝、湯豆腐を食べる。
多摩川の土手で、一人瞑想する、
少し風が冷たいが、弱い日差しが体をの温める。
北鎌倉の寺院、山の上から“般若心経”が聞こえる。
神社仏閣の装飾が“宇宙”との繋がりを表わしている事は知った。
それならば、お経にも“宇宙意識”が隠されているのでないかと“般若心経”と読み始めた。
舎利子 色不異空 空不異色 しゃりし しきふいくう くうふいしき
色即是空 空即是空 しきそくぜくう くうそくぜしき
受想行識 亦復如是 じゅそうぎょうしき やくぶにょぜ
の“空”とは何だろうか?と思っていた。